放課後等デイサービス事業の役割を認識し、その家族も安心し、利用者がその人らしい生活を送れるよう支援する事を基本とします。

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　①利用者が個人として尊重され生きてゆくために、自己選択、自己決定ができるように身近な場面に取り入れて保護者と連携しながら関わりを進めるよう努めます。

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　②学校や関連機関と連絡をとりながら、お子さんと家族を支えるネットワーク作りをします。

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　③地域との交流事業を大切にし、ボランティアその他の人達との交流を通し、地域参加及び社会参加を図ります。

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　④保護者への支援として悩み等に対する相談を行ったり保護者の時間を保証するために延長時間を設けます。

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　⑤支援検討会議を行い、利用者個別の支援目標と支援方針を設定し、モニタリングや、見直しをしながら支援する。支援検討会議は毎日の記録をもとに行い、支援者の共通理解に役立てます。

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　⑥小中高と年齢やライフステージに応じた個別の療育や支援を提供します。